白昼の大通りで起きた手に汗握るワンちゃんの逃走劇
メキシコの大通りでワンちゃんが疾走する動画がハラハラすると今話題になっている。
Twitterで1万回以上リツイートされ、現在も拡散されている。
まずは、動画をご覧いただきたい。
Cuiden a sus mascotas!! que hubieran hecho ustedes?(al final si encontré al dueño) pic.twitter.com/w5K54kMV6x
— Calaverita (@calaveritabike) 2017年6月20日
あわや大惨事、しかしまだ残る問題。
約2分間にわたってワンちゃんが大通りを疾走している。
首輪にリードがついてるところをみると、散歩中に脱走したのではないかと推測される。
この映像は、偶然現場に居合わせたサイクリストの女性が撮影したものである。
カメラの視点から考えると、頭に取り付けられ撮影されたのだろうか。
動画の始めに、一度轢かれ車の下を転がり出てきている、、
しかし、なんとか大ケガすることなく保護されたワンちゃん。本当に無事で何よりだ。
大通りは昼間で交通量は多い。しかし危険を顧みず、ワンちゃんを追いかけたこの女性の行動は勇敢である。
ちなみに、この女性はこのワンちゃんの飼い主ではないらしい。
ペットは、大切な家族だ。
こうした危険にさらされないよう、飼い主にはしっかりとリードを持っていて欲しかった。
ワンちゃんと再会できたあかつきには、飼い主が今まで以上によりいっそう愛を注ぐことを祈りたい。
許諾元:Calaverita