【鳥肌】死亡率60人に1人のエクストリームスポーツ「ベースジャンプ」がヤバすぎると話題に!

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見てるだけで鳥肌っ!最上級にヤバいエクストリームスポーツ

みなさんは、『ベースジャンプ』をご存知だろうか。

Building:建物
Antenna:アンテナ塔
Span:橋
Earth:自然崖

の、頭文字を取ったBASEジャンプはその名の通り、高い建物や崖などから飛び降りるスポーツだ。

ベースジャンプがどのようなものか知ってもらうため、早速、話題の動画を見ていただこう。

Amazing basejumpers

WOULD YOU JUMP?
Take a look at these amazing base jumpers, jumping from spectacular Kjerag.

Feel Free to share!

Film: Simen Haughom // Spectacular Norway

Spectacular Norwayさんの投稿 2017年6月22日

このベースジャンプを華麗に決めまくる動画はFacebookで話題となり、数日で4,300万回以上再生されている。

筆者は映像を見ているだけで心臓が飛び出そうだ、、、しかし、飛んでいる人たちはなんの躊躇もなく、めちゃくちゃ気持ちよさそうに見える。

basejumper1
特に、ブランコで思いっきり振り子にかけて飛び出す姿はもう爽快としか言いようがない。

この動画の撮影地はノルウェーのイェラグ山にある崖で、地面まで約1,000メートル。それだけ高い崖だとはいえ、飛び出した瞬間から目下に迫りくる地面、数メートル先には当たればひとたまりもない岩肌があるなんて、カオスすぎる。まさにエクストリーム(極限)だ。

ベースジャンプは死亡率がハンパない!

ベースジャンプはスカイダイビングに比べても、危険度が断然高いといわれている。その理由は落下距離が短く、障害物が多いからだ。

スカイダイビングはパラシュートの万が一の不具合を想定し、現在では予備のパラシュートもつけることから、危険度も下がってきている。

しかしベースジャンプは落下時間が短いため、パラシュートを2つ装着しても予備を作動させる時間がない。つまり背負っているパラシュートに不具合があれば、死が待っている。また、建物や崖から飛び降りるので障害物が多く、衝突する確率も高い。

ちなみにスカイダイビングの死亡率は10万人に1人。ベースジャンプは60人に1人。驚異的な死亡率の高さだ、、、

いくら飛んでいる姿が爽快に見えても、死亡率を聞いてしまうと全く挑戦する気にはなれない。この動画を見て満足するだけにしておこうと固く決意する筆者なのであった。

参照元:Facebook

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難しいほうの峯

強烈なほどボディコンに憧れをもつ平成生まれ女。苗字をスムーズに読み書きしてもらえたことがないストレスフルな人生を楽しむほどのポジティヴさが売り。遠慮せず喜怒哀楽をありのままに表現しすぎるのが玉に瑕。

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