電車やバスなど、交通機関での落し物は珍しいことではない。
定番の落し物といえば、傘。あとは衣服やスマホ、文房具などが多いそうだが、ごく稀に奇妙なものが見つかることもあるようだ。
ロンドンの交通機関で発見されたのは、ちょっぴり大人な落し物。
今回話題になっているのは、ロンドンの電車・バスなどの交通機関で発見された落し物だ。
※この画像はイメージです。
それは、、、
『大人のおもちゃ』だ。
それも合計35個!まぁまぁな数ではないか。
主にはバイブレーター、ローターなどの大人用玩具、中にはバイアグラもあったようだ。
どうしてそんなものを電車やバスに持ち込んでいたのか、めちゃくちゃ気になるところだが、真実は持ち主のみぞ知る、、、
こういったものはたとえ、落としたことに気付いても、なかなか申し出にくい代物である。
当然、持ち主も取りにこないだろうと思いきや、、、なんと15人もの持ち主がおもちゃを取りに来たそうだ。なんと勇敢なことか!!
ちなみに、これらのおもちゃは3ヶ月以内に持ち主が見つからなければ、慈善団体に寄付される。
取りにいけなかった持ち主たちは自分のおもちゃが寄付され、次の持ち主の元で活躍してくれることを、影ながら願うしかないようだ。
大人のおもちゃでさえ無駄にせず寄付されるエコな時代がやってきたんだなー、と思いを馳せる筆者なのであった。
参照元:METRO
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