筋トレをする人にとってはおなじみのバーベル。
おそらく多くの人が目にしたことがあるだろう。重りには穴があいており、棒を突き刺して重さを調整することができる。
先日、このバーベルを巡って消防が出動する事態が起こってしまった…体の上に落ちてしまったのか?重りをたくさんつけていたら軽症ではすまないだろう。そんなことを考えていたのだが…
男性が自分のアレをつっこんだ!?
ドイツ人男性が自分の性器をバーベルの重りの穴に突っ込み、それが抜けなくなってしまったのである!!
何で自分のアレを突っ込もうと思ったの?筋トレしていたんじゃないの?チントレだったの?抜けなくなるとは思わなかったの?抜けなくなったら大変なことになるとは思わなかったの?
色々な疑問がわいてくるが、まあ冷静な思考ができればこんなことはやらないだろう。つまり、おバカさんだったということである。
Einsatzbericht: Kurioser Trainingsunfall – Hilfeleistung fürs Klinikum
Wie heikel so mancher Einsatz unserer Feuerwehr…
こちらが実際に男性がアレをつっこんだ重り。細かく分割されており、消防が慎重に慎重に重りを切断したことがわかる。アレを解放するのにかかった時間は3時間だったそうだ。ちなみに重さは2.5kgであった。
重りが切断されているときはめっちゃヒヤヒヤしただろう。想像するだけでも恐ろしい…
いい感じの穴があって、ひんやりしてるしちょうどいいや!!とか思ったのか。何もちょうどよくない。
どんなにムラムラしても消防を呼ぶような騒動を起こすのはごめんである。バーベルの重りの穴にアレをつっこむのは絶対にやめておこうと固く誓う筆者であった。