【珍虫】グミみたいにプニプニしたイモムシ「イラガ」が発見されて話題に!

自然

思わず触ってみたくなる謎生物発見!

世界中には、アッと驚くようなルックスをした不思議な生き物がたくさん隠れている。事実は小説より奇なりとはいったもので、アニメか!ってレベルでコミカルなヤツらも次々発見されているのだ!

今回お届けするのは、まるでポケモンみたいなルックスをした不思議なイモムシだ!!

そいつがコチラである!!

おお~、なんてキレイな光沢なんだ!一見レモン味のグミのようだが、動画を再生するとちゃんと動いているのがわかるぞ!

この生き物を見つけたのは、シンガポールで蛾の研究をしているジェニス・アング氏だ。

投稿の説明によると、この生き物はシュロチクヤシに住むイラガ科の幼虫だと推測されている。

筆者が独自に調べた結果、通常だとこのような緑色の個体が多いようだ。

こっちはまるで青リンゴ味のグミのようである。上の黄色い幼虫と違い、トゲの先が黒いせいで毛虫感がありぞわっとした方もいたかもしれない。

見つけたらつい触りたくなってしまうプニプニ具合だが、キャタピラ部分を覆うゼラチン質にはトゲがひっこめられており、外敵に襲われた時に毒を持った針を出すのだという。

刺されると電気が走るような痛みを感じ、1時間の激痛と一週間続く水ぶくれと腫れを伴うらしい。・・・非常に恐ろしい生き物である・・・。

カワイイ見た目だが、その中身は人類の敵。薔薇にトゲあり・・・てな感じで締めさせていただこう。

 

参照元:YoutubePinterestWikipedia

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