我々の元にとある「ヘビー」な話が舞い込んできた。
インドネシアのスマトラ島に約7メートルものニシキヘビが出現したというのだ!!
な、7メートル・・・。現実離れしすぎていて、逆に怖さが湧き上がらないレベルだが、実際目の前にでてきたら、発したこともない声で叫び、震えながら逃げることになるのだろう。
多分こんな感じ
そんな恐怖のヘビに、なんと勇敢にも立ち向かった男性がいたのだ!
彼の名はロバート・ナババン。彼はヘビが出現した村で警備員をやっており、ヘビによる被害の絶えない村のために立ち向かったと言う。
そして激闘の末、なんとヘビを倒すことに成功!!
もちろん他の村人の助けもあったが、ロバートのおかげで村からは1つの脅威が取り除かれたという。
これが実際の写真。デカい、デカすぎる。
ヘビをやっつけた!!しかし大変なことに・・・
ヘビを倒すことはできたものの、あれだけの大物と対峙して無事で済むはずはなかった。
なんとロバート・ナババンは戦いの最中、ヘビに腕を噛まれてしまっていたのだ!!
画像で見てもわかるように、ニシキヘビの顎は大きく強靭。あれに噛まれてしまったらひとたまりもない。
一体どうなってしまったのかと調べてみたところ、噛まれたロバートの腕の写真を発見した!!
だが、かなり強烈な写真となっているので、ここでの紹介ははばかられる・・・。
ということで実際の写真を見たい方はここにリンクを貼っておくので、そこで確認してほしい。
NEW YORK POST(閲覧注意)
いかがだっただろうか?見るだけで痛そうな光景。
ニシキヘビの恐ろしさを痛感させられる。
ロバートはこの後どうなったかは定かではないが、ここまでやられてしまっては腕を切断するしかないのでは?という見方もある。
村を救った英雄なだけに、できるだけそんなことになってほしくはないが、どうなることやら・・・。
ちなみに、倒したヘビはその日の夜に村人皆でフライにして食べたようだ。
こちらの動画では他の画像と、モザイクのかかったロバートの腕を見ることができるが、モザイクがかかっていてもかなりショッキングなので注意してほしい。