なぜ首に矢が刺さったのか？
あってはならない痛々しい事件が、インドに住む14歳の少女ファジラちゃんの身に起こってしまった。
なんと首に矢が刺さってしまったのである！
なぜこんな事が起きてしまったのだろうか？
この事件が起こったとき、ファジラちゃんはアーチェリーの練習をしていた。そしてちょうど、練習中に区切りをつけて日陰で座って休憩していたのだ。
そして悲劇は起こった。
なんと、他の選手が練習を続けており、その放った矢が的を逸れ、ファジラちゃんの首に貫通したのである。
この動画を見る限り、彼女はかなり落ち着いているように見えるが、痛かったに違いない。
隣にいる女性に右手を握られているとはいえ、大人でもこの状況は慌てふためいてしまう。この時、近くに指導者はいなかったようで、よく14歳ながら冷静な行動をとれたなあと感心してしまう。
この後、ファジラちゃんは首に矢がささったまま病院に運ばれた。
命に別状はなし・・・！
不幸中の幸いと言うべきであろうか。
矢が貫通した場所に大きな血管や気管などはなく、結果命に別状はなかったそう。
ファジラちゃんは「他の子が練習している事に気付かなかった」と、コメントしているようだ。
もし少しでもずれていたら…と考えるだけで恐ろしくなる、今回の事件。
ファジラちゃんも、矢を逸らして放ってしまった子も、アーチェリーが怖くなってトラウマにならなければいいが、、、
参照元：YouTube
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