道行く人にドッキリを仕掛ける男
海外のドッキリというと、日本で行われるよりも過激で、派手なイメージがある。
私(吉川ばんび)も、友達を驚かせるために何度かドッキリをしかけてきた過去があるが、今回ご紹介するのは、そんな私でも「ちょっとやりすぎじゃない!?」と思ってしまうようなドッキリである。
仕掛け人は、ユーチューバーのクリステン・ハンビーという男性。
一体どのようなドッキリなのか?
まずは、実際彼が仕掛けているドッキリの動画をご覧いただきたい。
そりゃ逃げるわ。そりゃ猛ダッシュで逃げるわ。
ドッキリの内容は、いたってシンプル。
ヘビのおもちゃにヒモをつけ、それをターゲットに気付かれないよう、クリップで取り付けるというもの。
そして、「おい!ヘビがいるぜ!!」と声をかけ、相手をビビらせる。
どこか、古きよきドッキリの形式美すら感じる。
途中、大胆にも車の窓からヘビのおもちゃを投げ入れて、ブチギレした運転手の男性にめっちゃ追いかけられている。
若干の「ト○とジェリー感」があると思ったのは私だけだろうか・・・懲りてくれ頼む・・・
いかがだっただろうか?
イタズラ者のクリステンだが、こうした動画などが話題を呼び、インスタグラムでは63万人もの人が彼をフォローしている。
ドッキリをするのもいいけれど、ハメをはずしすぎて、いつか本当にこわい人に怒られないことを祈るばかりである。
参照元:Instagram