ついに地球が勃ったか!?
世界にはたくさんの珍名所が存在する。edamame.では過去にも、トロルのち☆ことよばれるお下劣スポットを紹介したが、小学生レベルの発想力の筆者は「おっぱいとかおしりとかはないのかな!?」と考えて止まらない。バカである。
そんなノリで今回お送りするのは、ヨーロッパのオーストリアの大きな山の山頂に、ビンビンな珍しい棒が突如出現したという事件である。なんだよ!またち♡こかよ!!!!
発覚したのは、日本時間11月2日、山岳写真家のマリカ・ロス氏が標高1893mのエチャー山に訪れた時のこと。
雪でおおわれた山の頂上に、正体不明の木がそびえたっているのが目に飛び込んできたという・・・!!
こっ・・・
これは・・・・ッッ・・!!
ご立派ーーーーーッッッ!!
たっていたのはペ(以下略)である!!!なんでこんな山の上なんかに設置したんだーーーッッッ!!
地元警察はこのオブジェについて捜査を開始しているというが、宗教的な目的があるのでは?という推測がされているという。
edamame.では以前にもかなまら祭を紹介したが、世界にはもともと男根崇拝というものが存在した。山頂に男根をたてるということから宗教的な意味合いを見出すのもおかしくはないだろう。
また、一番最後の写真をよくみると、「#ötscherpenis」と側面に書いてある事がわかる。
これを検索すると、アーティスト集団によるランドアート(自然環境などの風景とセットになった作品)かインスタレーションではないか?と紹介されてもいた。
とはいえ、神聖な山に低俗な作品を勝手に設置するのは、自治体が許すハズがない。
一体、誰がどんな目的でこんなものを立てたというのだろうか?正体がわかり次第、続報をお届けしよう。
ムスコのおかげで観光客が急増中!
警察や自治体が頭を悩ませている一方で、珍棒を一目見ようとエチャー山に訪れる人々が急増中なのだという!!
冬の余暇を過ごす観光客がたくさんやってきており、地元の人たちは非常に喜んでいるらしい。
下品なオブジェなのに、いい方向に転んでくれてよかったよかった。
参照元:Facebook