【世界最古】8千年前の土器からワインの痕跡が見つかり話題に!

カルチャー

お酒、それは最高の発明品

お酒っていいですよね。

「仕事が終わった後に一杯やる!」という人は多いだろう。筆者はアルコールに弱いので、あまりたくさん飲むことはできないが、お酒自体は好きである。酔って楽しくなって、嫌なことを忘れる。お酒を初めて作った人は本当に天才だと思う。

そして、古代の人もお酒が好きだったということはこれまでの研究で明らかにされている。特にワインに関しては、約7000年前には既に製造されていただろうと考えられてきた。

しかし、その歴史が覆されることになったようだ。

なんと8000年前にワインが製造されていた痕跡が発見されたのだ!

8000年前から続くワイン

ジョージア(旧グルジア)で、8000年前のものと見られる土器が発見された。その写真がこちら。

この土器から、ワインの醸造過程で作られる酒石酸という物質や、ブドウの花粉の痕跡が見つかり、8000年前には既に、ワインが製造されていたと結論づけられた。

まあ一般の人がこれを見ても「これは…8000年前にワインを作っていた土器だ!!」みたいな感じにはならないだろう。でも何となく歴史を感じる…ような気がする。

ジョージア国立博物館の館長は、海外メディアに対して「私は、ジョージアがワインの起源だと信じてきましたが、科学的、考古学的に証明されて、確信することができました。」とコメントした。

お酒で日々のストレスを発散するという考えは古代の人も同じだったのだろう。お酒と人との強いつながりを再確認させるニュースであった。

参照元:Facebook、、CNN

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akt

気軽に生きていたいけど、そうできないタイプの学生。最近の悩みは二日後に筋肉痛が来ること。

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