【絶景】アメリカにもあったんだ…アメリカらしいスケールデカすぎの紅葉

自然

そろそろ紅葉の季節が到来する。私個人としては春の桜よりも鮮やかに色づく秋の紅葉が好みだ。紅葉をイメージしてパッと思い浮かぶのは古都・京都ではないだろうか。寺や神社など情緒あふれる観光地が赤く色づき、静けさの中に自然の温かみを感じられる。人工的なイルミネーションと圧倒的に違う、「味」がある。

ところで、紅葉といえば四季のある日本特有のものと思ってはいないだろうか。実はあのアメリカにも紅葉がある。それも、目の肥えた日本人でさえあっというような。

綺麗に紅葉するために必要な条件

・昼夜の気温差が激しいこと
・湿度が低く乾燥していること
・天気がよく葉がしっかり日光を浴びれる日が続くこと

これらの条件を満たせる環境に限り、すばらしい紅葉を拝める。毎年、紅葉の出来が違うのは人間により手がかけられないからなのだ。人間の力ではどうにもならない、自然に任せるしかないからより感動が増す。

アメリカで感動ものの紅葉が見られるエリア

アメリカ本土の南エリアは赤道に近く常夏で年中温暖な地域が多いが、北エリアは四季があり冬はすごく寒い。紅葉には持って来い環境だ。アメリカでスケールのデカい紅葉を見たければニューヨーク、バーモント、ニューハンプシャー、ウエストバージニアあたりに出かけよう。

日本の紅葉も繊細さでは負けていないが、壮大な自然と紅葉が相まってスケールのデカさはアメリカの圧勝だ。紅葉のする木々の間を永遠とドライブできるのもアメリカならではの楽しみ方ではないだろうか。

アメリカで見れる紅葉シリーズ

これを見たらきっと、冒険せずにはいられない。

軽く想像を超えてくるニューヨーク

これもニューヨーク。寝転んでるちっぽけな人間とデカ過ぎる自然が素敵。

霧がかっているのも神秘的@バーモント

ドローンで上空から撮った動画はこんな感じ

どうだろう?日本と違ったスケールのデカさで勝負してくるアメリカ、一度行ってみたくなったのではないだろうか。

参照:instagram12google map

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難しいほうの峯

強烈なほどボディコンに憧れをもつ平成生まれ女。苗字をスムーズに読み書きしてもらえたことがないストレスフルな人生を楽しむほどのポジティヴさが売り。遠慮せず喜怒哀楽をありのままに表現しすぎるのが玉に瑕。

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