【やってみた】カードを組み合わせて新商品を作るゲーム「ビッグアイデア」がおもしろすぎる!!

アイテム


どうも、無理して笑ってる、ライターのやぐらーです。

今回は皆さんに「ビッグアイデア」という2種類のカードを使って新商品を作るというシンプルで奥深い、めちゃんこ楽しいゲームをご紹介したいと思います。

ルール説明

このゲームは「発明ゲーム」と呼ばれ、

イラストが描かれた6枚のカードを引く

それを自由に組み合わせ、1つの商品を作る

その商品をプレゼンする


という流れを繰り返し、最終的により多くの人にその商品が欲しいと思わせた人が勝ちという、「発想力」と「プレゼン力」が試される画期的なゲームです。

青いのが『物品カード』緑が『形容カード』と呼ばれる。

山札からランダムに『物品カード』3枚『形容カード』3枚を引き、合計6枚の手札の中から自由に組み合わせ、新商品を作ります。ここが1つ目の重要ポイント。
ここでどういう組み合わせをするかで、今後が大きく変わっていきます。

商品を考えよう

先ほどの6枚なら、「お子様用自転車」という商品が考えられますね。その名の通り、子ども用の自転車なのでしょう。普通ですが実用性はありますし、プレゼンも簡単なはずです。ですが、本当にこのままでいいのでしょうか?このゲームの醍醐味は『自由な発想で商品を作れる』ということにあります。

きっと他のプレイヤーは、この世に存在しない様々な商品をプレゼンしてくるでしょう。そんな中1人だけ「お子様用自転車」では立ち向かえるとは思えません。なら、ここでもう1枚カードを追加してみましょう。

なんとなく「パラダイス」を追加してみました。

『お子様自転車パラダイス』正直意味わかりませんが、なんだか楽しそうです。

では、商品が決まったら次はプレゼンです。

プレゼン力で勝負が決まる

ここが勝負。どんな商品でもプレゼン1つで印象が変わるのがこのゲームの面白いところ。

あなたなら『お子様自転車パラダイス』をどうプレゼンしますか?プレゼンの方法は自由です。ここで「キャッチコピー」を付けたり、商品名をおもしろくしたりするのも作戦のひとつ。

あなたなりのプレゼンで心を掴みましょう。

ちなみに『お子様自転車パラダイス』のプレゼン例をここに書こうと思ったのですが、意味不明すぎて全く思いつきませんでした。マジでなんですかこれ。

私のように、自由だからといってあまりにも適当なものを選ぶと上手くプレゼンができないので、明確なビジョンが浮かぶものにしましょう。

投票

全員のプレゼンが終わったら、自分以外の最も素晴らしい商品を発明したと思う人にメダルカードを渡します。(メダルカードは1人1枚ずつ)

ここで一番多くメダルを獲得した人が勝利となります。
以上が大まかな「ビッグアイデア」のルールです。他にも細かな点があるのですが、とりあえずこれだけ覚えておけば楽しめるでしょう!

実際にやってみた

実際にedamame.編集部の6人でプレイしてみました。

全ての商品をご紹介することはできないので、個人的におもしろいと思った商品を2つピックアップしたいと思います。

新感覚ディスコ

まずは福井よしおが提案した商品。自分の髪の毛に対して不安を抱いている彼が行うプレゼントとは?

「人生はゲームって言いますよね?」
「たまに聞くね」
「でも、僕は違うと思うんですよ。人生はゲームではなく、パーティであるべきなんですよ!!」
「つまりどういうことなんですか?」
人生は毎日がパーティのように楽しくなくてはいけない!!」
「就職しないアホ大学生が言いそう」
「しかし、世の中はつらいことばかり・・・。そこで、一時でも我々人類に安らぎをということで、考案されたディスコがこちら」
「え?ディスコ?」

カツラディスコ!!!
「おおおおおおお??」
「どういうこと?」
「これはもうその名の通りです。何千種類とカツラが置いてあるディスコってことです」
「なんとなく掴めてきた」
「仮面パーティー的なノリでディスコを楽しむ画期的なイベントです。頭皮が寂しい人はもちろん、フサフサの方でもお楽しみいただけます」
「これが商品かどうかは置いておいて、確かに楽しそうではありますね」
「ディスコってハードル高くて行けない人多いと思うんですよ。でもカツラがあれば、いつもの自分より明るい自分になれる。引っ込み思案な人も気軽に行くようになるでしょう。これで人類は毎日皆でパーティーできます」
「でも、カツラ被りながら踊ったりしたら蒸れて大変なことになりそう」
「まつやまさん、今なんとおっしゃいましたか?」
「カツラで蒸れそうって・・・」
はあああああい!!!キタァ!!そんなこともあろうかとカツラにはとある機能を付けておいたんですよ!!実はこのディスコはただのカツラディスコではなく」

「フローズンカツラディスコだったんですよ!!!」

「待ってました感が全面に出てて腹立つ」
「カウンター決められちゃいましたね」
「全カツラにボタンを押すだけで頭を冷却してくれる機能がついており、これによって蒸れを防げます」
「軽いコスプレみたいなノリでいいかもしれませんね」
「ニッチな層に受けそう」
「目指せフロカツディスコブーム」
「すでにちょっとでも覚えてもらおうと略し始めた・・・!」

感想

・本人が育毛に力を入れていることもあってか、熱が入ってて良いプレゼンだった。

・コンセプト自体は楽しいが、2回行ったら飽きそう

・冷静に考えたら人の被ったカツラを被りたくない。衛生面に難がありすぎる。

感想も酷評が多く、一見馬鹿っぽく見えるが、「ナシではない」みたいな微妙なラインのものを提案してきた。他の商品次第では一番多くメダルを獲得してもおかしくない・・・!

人類の闇が垣間見える商品

続いてはまつやま。

「あ~。全国のおじいちゃんおばあちゃんを救いたい~!!」
「急にそんな欲求に駆られることある?」
「少子高齢化で、これから介護の手も足りなくなってくるじゃん?そうなった時、おじいちゃんおばあちゃんはすごく困るはず。だからこそ救ってあげたい」
「絶対嘘。商品を買わせるためだけに綺麗ごと言ってるだけ」
「一番の悪人タイプ」
「なぜそんなに信用ないのかわからないけど、とりあえずこの商品を皆さんにご紹介したい。」

「介護でもなんでもお任せあれ『マシーンファミリー』」
「うわ~。商品名だけで色々考えさせられる」
「これはその名の通り、人型ロボット家族を販売するということです。ドラえもん的なやつです」
「なるほど、これに身の回りの世話をしてもらうんですね?」
「その通り。人は1人じゃ生きられないから、新しい家族を購入しようということで発明されました」
「家族を購入っていう響きが怖い」
「ドラえもん的ってことは勉強を強要してきたりしますか?あれやられると腹立つんですけど」
「ロボットの性格によってはその可能性も0ではありません」
「え?ロボットなのに性格とかあるんですか?」
「人と同様、彼らにも個性があるから」
「変なのにあたったら最悪じゃないですか」
「それについては安心してください。これ、一応」

「使い捨てですから」

「発想がやばい」
「絶対たまごっちとかやっても1世代目で殺すタイプだ」
「使い捨てじゃなかったら性格カスタマイズできるんですけどね」
「だったらそっちのプレゼンでよかったわ」
「ちなみにお値段は?」
「使い捨てなら20万くらいを想定しています」
「安いのか高いのか・・・」
「分割できますか?保証書は?」
「どちらも大丈夫です」
「ほう・・・なるほど」
「買う気満々じゃん」
「ちなみに最初は『使い捨て家族』っていう商品にしようかと思ってました」
「『ホームレス中学生』並みのインパクト」

感想

・実用性だけならかなりある

・捨てたロボットに自我が芽生えて復讐してきそう

・ペッパー君にこのプレゼンの感想を聞きたい

「使い捨て」がなければかなりの高評価だったと思われるが、思わずなにか付け足したくなっちゃうのが「ビッグアイデア」の醍醐味。実用性はかなりあるので、後は倫理観だけ。

かなり盛り上がる

こんな感じで「ビッグアイデア」は色々な商品を発明してはプレゼン、みんなでつっこむといった流れを楽しむことができます。

友達と遊べば盛り上がること間違いなしでしょうし、会社でやれば本当に新しい商品が生まれるかもしれません。

実際、これをやっているとプレゼンのコツがなんとなくわかってきたり、意外と実用性があったりします。

個人的に1番流行って欲しいゲーム。Amazonなどで購入可能なので、是非!

※ちなみに「フローズンカツラディスコ」がメダル2枚。「使い捨てマシーンファミリー」が1枚でした。

撮影:edamame.編集部

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やぐらー

やぐらーと言います。味覚が敏感なのか、よくえずくタイプの人間。特技はあの時を思い出してえずく「思い出しえずき」。ただ、何があっても吐くことはない安心設計。

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