茹でる前に絶命させないと違法ですよ!
スイスからまるで嘘のようなニュースが飛び込んできた。
なんと、ロブスターを生きたまま茹でることを禁じる法律が成立されたようだ!!!
・・・なんで!?
ロブスターはかなりの痛みを感じる!・・・らしい
この法律は動物愛護法見直しの一環で、3月1日から施行される。
動物愛護活動家や一部の科学者によると、ロブスターなど甲殻類は複雑な神経系統を有するため、生きたまま茹でられるとかなりの痛みを感じる…らしい。なぜそんなことがわかるんだろうか…というより、食べることはいいの?
この法律は、ロブスターを死ぬ前に失神させることを規定しており、その方法も電気ショックか機械を使った「脳の破壊」しか認められない模様。こちらの方が残酷そうに思えるのは、筆者だけでしょうか…
この法律を不思議に思っているのは、どうやら筆者だけではないようで、Twitterでも、
・いやでも、結局食べるんだよね?わからん、、、。
・鮮度を保つ処置であることがわかってないよね。
・スイス版生類憐れみの令
と疑問の声が多く見られた。
そういえば、日本には活け造りっていう文化もあるんだよな。動物愛護家の方が日本の料理を見たら、発狂しそうだなぁ…
皆さんはどう思う?
スイスは内陸国であり新鮮な魚介類がないからこそ、鮮度などを気にする必要がなく、このような法律ができたのかもしれない。
もし日本でもこのような法律が出来ると鮮度が落ちてしまい、魚介類が大好きな筆者にとっては、悲しいばかりである。
皆さんはどう考えるだろうか?