バレンタインも残り1ヶ月を切り、大きな盛り上がりを見せているチョコレート業界。
そんなチョコレートとは切っても切り離せない、食べ物である「アレ」の日がやってくる。
アーモンドの日が存在する
チョコレートときっても切り離せない「アレ」とは、そう!
アーモンドである!!
チョコレートぐらいでしか中々食べる機会がないアーモンドだが、そんな目立たない食材にもきちんと記念日があるのだ。
その記念日というのが1月23日。
皆さんはなぜアーモンドの日が1月23日だかわかるだろうか?
語呂合わせでもなければ、ポッキーの日のように形で判断しているわけでもない。
その答えは、アーモンドの栄養素にあった。
意外と栄養豊富!!
皆さんは、この世で1番ビタミンEが多く入っている食材がアーモンドだということをご存知だろうか?
ビタミンEは心臓病や糖尿病の予防に役立ち、更には老化の予防になるなど嬉しいこと盛りだくさんの栄養素。
そんなビタミンEをはじめ、亜鉛、マグネシウム、カリウム、鉄など他にも栄養盛りだくさん!!
アーモンドって凄かったんだな・・・。
そして肝心の由来だが、
「日本人の成人女性のアーモンド1日の摂取目安量が23粒だから、1日23粒ということで1月23日らしい」
なるほど~。理由がしっかりしてて納得できた。
是非今年のバレンタインは、大好きなあの人にアーモンドチョコを23個贈ってみてはいかがだろうか?
それにしても1日23粒は多くね?と思い私もチャレンジしたが、数個で飽きてしまった。
参照:Wikipedia
撮影:edamame.編集部