【衝撃の事実】スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンの正体とは!?詳しい人に聞いてみたぞ!

自然

1月31日の皆既月食であるが、海外では、「Super Blue Blood Moon(スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン)」と表現されている!

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンって一体何なんだ!

というわけで、大阪市立科学館の学芸員、飯山さんに、今回の皆既月食について聞いたので、この「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」についても聞いてみたぞ!

「海外のNASAのサイトなどで、スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンっていう表記を見たんですが、これって本当なんですか?スーパー・ムーンブルー・ムーンと皆既月食(赤銅色のブラッド・ムーン)が同時に起こってすごいぞ!みたいな盛り上がりなんですが、、、」
「これはですね~、、、言ったもん勝ちです!」

 

 

「まずスーパー・ムーンって、科学的な定義がないんですよ。なので、私たちは、何とも言いようがないんです。」
「そうだったんですね!知らなかったです!」
「ただ決まっていないことなので、間違いだとも私たちからは言えないんですよ。」
「びっくりです!質問の内容が変わってきました。汗」
ブルー・ムーンは、ひと月の間に2回満月が起こった時の2回目の満月のことを、今ではブルー・ムーンと言いますね。」
「今では?昔は違ったんですか?」
「これも科学的な名称ではなくて、暦みたいなもんなんです。アメリカでは、9月の満月を収穫を意味するハーベスト・ムーンと言ったりします。名前をつけるんです。」
「名前を。年間に何回くらい満月があるんですか?」
「通常は12回です。でも3年に1回は、13回満月がでる時があるんです。」
「そうなんですね!」
「それで、その1回余分にある満月のことをブルー・ムーンって言ったみたいです。」
「現代のブルー・ムーンの意味とはちょっと違ってますね。」
「ちなみに、今年は1月に満月が2回、2月は満月が無くて、3月に満月がまた2回あるんです。」

 

 

「今の呼び方で行くと、3月にまたブルー・ムーンがあるんです。これは元の呼び方でいくと、おかしな話なんですがね。」
「本当は、満月が月に2回ある時の2回目ではなくて、年に13回ある時の余分な1回をそう呼んでたってことでしたか!」
ブラッド・ムーンに関しては、皆既月食の時の色を表してるんじゃないでしょうか?血の色が赤いからブラッド(血)と。日本は血に対して、何かグロテスクなイメージを持ったりしますが、欧米では血に対してあまり暗い印象がないんじゃないでしょうか?専門外なので断定できませんが。」
「つまり、スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンって言うのは、、、」
「科学的には、何も言えません笑。科学者に聞かないで笑。」
「これは何とも失礼いたしました!笑」

 
 
衝撃の事実を知ってしまったが、飯山さんの話は、他にも占星術やら、民俗学の話まで、めちゃくちゃ興味深かったぞ!

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンに関しては、NASAのYoutube公式チャンネルの映像にも出てくるので、科学的な説明がつくものかと思ったがどうも違うということだ。

ただ明確に決まっていないので、「言ったもん勝ち」ということなのだ!まあ、盛り上がるには良いかもしれないが、くれぐれも科学的な根拠はないので注意しましょう。


飯山さんに、2018年1月31日の皆既月食について色々聞いた記事はこちら⇒【皆既月食】1月31日の夜!日本全国で赤銅色の満月を観察できるチャンス!!詳しい人にも聞いてみたぞ!

飯山さんに、2017年6月のストロベリー・ムーンについて聞いた記事はこちら⇒【取材】ストロベリームーンが全然ピンク色じゃなかったので詳しい人にどういうことか聞いてみた!

取材協力:大阪市立科学館
撮影:edamame.編集部
参照元:Youtube

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福井よしお

1977年生まれ。魚をキレイに食べます。趣味は育毛。ばかばかしいニュースから、為になるニュースまで、基本軽いタッチでお届け致します。

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