edamame.でもたびたび取り上げてきた「ボストン・ダイナミクス」が作るロボット。
今回はこちらの記事でも書いたことのある、「四足歩行型ロボット」の最新バージョンをお届けしたい。
なんだかシュール 進化したロボット
早速こちらの動画を見ていただきたい。
滑らか過ぎてちょっと怖いロボットがドアの前で立ち往生。
流石のロボットも手動でドアを開けるのは難しいか?と思いきや、もう一体のロボットが黒いアームでささっと開けてしまった。
ドアを開けろと命令されたわけではなく、自分から動いてドアを開けに行くなんて・・・。
気味は悪いが、正直すごい・・・。
ドアを開けるという行為自体に大きな意味はないが、それをロボットがやってのけてしまうということは、将来的には手動のドアでさえロボットに任せるようになる時代が来るかもしれない。
アナログな部分でさえロボット任せにできてしまう未来・・・!思わずテンションが上がってしまう。
とはいえまだまだ人間がやったほうが早いし、そもそもなんでもかんでもロボット任せになってしまうのも良くはない。
ロボットの進化は素晴らしいことだが、それと同時に私たちの暮らしのこともよく考えていかないと、ダメ人間を増やすことになってしまいそうだ。
ネット上では、
「スゴすぎでは・・・?」
「助け合いができるとは」
「なんだかキモかわいい」
と前回の動画同様ポジティブな意見が多かった。
技術力には感嘆するばかりだが、あの見た目はどうにかならないものだろうか・・・?
そういったことも含めて「ボストン・ダイナミクス」から目が離せない。
参照元:YouTube