相手男性にメッセージ「私妊娠したの!」
ここ数週間、メキシコの町を賑わしているものがある。
それがこちら!
4m×6mの巨大看板だっ!!!
Andan buscando a Carlos Orozco pic.twitter.com/blfXDuKGdV
— Lizbeth Carolina (@LizbethCaro07) 2018年1月30日
求む!カルロス・オロゾコ!
結果は陽性よ、そう私妊娠したの!
Facebookで私をブロックし電話にも出ない男へ、あなたの友人より(って私を紹介してたわよね)
ひえーーーっ!!!
カルロスさんという男性に妊娠させられた女性が、なんと市民のみんなが目にするデッカイ看板に、超個人的なメッセージを掲げたのである!!!
ラテン系女子、お、恐るべし、、、。
この騒動には賛否両論!
彼女のツイートはSNSで拡散され、メキシコでは大きなニュースとして取り上げられたようだ。
Se busca a #CarlosOrozco
Las peores venganzas pueden venir sutilmente ?
No las bloquees por #Facebook pic.twitter.com/HxbmofArqW— Tonny Lopez (@tonnylp) 2018年1月30日
最悪の復讐はいつ来るかわからないよ。Facebookをブロックするのはやめよう。
陽気な気質の南米の国民性らしく、こんな風におもしろおかしくとらえる人が多かったようだが、なかにはこんな意見もあったという。
特定の人を告発するために看板を使うな!
その後、カルロスさんが見つかったのかどうかは定かではないが、ここまで大々的に写真と実名を載せられてしまっては時間の問題かもしれない。