どうしてこうなった
動物は時として、何でそんなところに!?というような場所で発見されることがある。
今回珍しい場所で発見されたのは、アライグマである。
発見時の様子がこちら。
"You're not going to post those anywhere are you?"
"No, no, just documenting the scene is all.
?" pic.twitter.com/zhc155U6E4— Officer Edith (@OfficerEdith) 2018年3月8日
いやシカの剥製かよ!!
オシャレ空間で見るアレ
読者の皆さんはシカの頭の剥製を見たことがあるだろうか?オシャレなお店なんかに飾られているアレである。
こんな感じのやつ。さっきのアライグマと完全に一致してる。
しかし、アライグマはれっきとした本物の動物。生きているアライグマである。
どうやら発電機の隙間に頭が挟まってしまい、抜けなくなっていたようだ。発見当初は激しくもがいていたため、保護団体は獣医を呼び、アライグマを落ち着かせてから、オイルを塗りたくってアライグマを引き抜いた。
助け出されたアライグマには大きな傷もなく、元気に駆けていったそうだ。
ケガがなかったのはよかったが、一目見たときから剥製にしか思えなかった。恐らく、これを見たお笑い芸人の8割くらいは「シカの剥製やないか~い」ってツッコむだろう。
どうかこのアライグマが剥製にされないことを祈るばかりである。
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