【シリア】神経ガスの犠牲になった子供達の動画が衝撃的すぎる!

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化学兵器による攻撃・・・目を塞ぎたくなるような現実

全世界で話題になっているシリアの化学兵器問題。戦争からは距離を置く日本でも、あの地下鉄サリン事件以来、化学テロについては身近に感じるところもあるだろう。

アサド政権が反政府勢力に対して使用したと見られる神経ガスは、サリン塩素ガスの混合物であると考えられている。これにより、およそ40人以上の人が死亡したと報道された。そして、その中には一般市民も含まれているらしい。

各種メディアが化学テロの犠牲となった幼い子供達の動画を流し、話題となっている。

サリンって何なの?

吸入するだけで死に至る恐るべきガス。サリンとは一体何なのか。かなりざっくりと説明する。

我々の体内には「アセチルコリン」と呼ばれる重要な物質が存在しているのだが、サリンはそのアセチルコリンに非常によく似せて作られたものである。つまりアセチルコリンのニセモノ。

要は、このニセモノが体に入ってくることで、本物のアセチルコリンが正しく機能するのを邪魔するのである。仕組みはとても単純なのだ。

この発想はもともと殺虫剤を作るために生み出されたものだが、第二次世界対戦中のナチスドイツによって対人兵器の開発に利用されることになったのである。

殺虫剤と同じ感覚で人を殺すためにガスを散布していると考えれば、非人道的さがより強く伝わってくるだろう。

シリアの化学兵器所持に対し、ついにアメリカによるミサイル攻撃も開始され、ただ事ではなくなってきた様子。
東京オリンピックが近い今、日本も対岸の火事とはいえないだろう。

参照元:YoutubeTHE VERGE

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