【この下に何かがいる!!】飼い犬の知らせに気付いた女性が、穴を覗くとそこにはとんでもない光景が!!

事件

まさかの光景

あまりにも信じがたい事件が南アフリカのポート・エリザベスで起こった。

シャーメイン・キーヴィーさん(63歳)は散歩中、突然飼い犬が雨水管に向かって吠え始めたのを見て、何事かと思い、中を覗くことに。

どうせ猫か何かだと思っていたキーヴィーさんはその中にいた光景を目にして驚愕した。

なんとそこには生後間もない「赤ん坊」がいたのだ・・・!

信じられない光景にキーヴィーさんはパニックになりながらも近くを通る車に手を上げて助けを求めた。

するとそれに気付いたコーニー・ビジョアンさん(60歳)は車を停め、キーヴィーさんの元へ。

事情を聞いたビジョアンさんはキーヴィーさんと共に雨水管の蓋を外し、救出を試みた。

雨水管の中はアリの巣となっており、大量の赤アリが・・・。

しかし、不幸中の幸いか、赤ん坊の周りにアリが寄っている様子はなく、2人は細心の注意を払いながら無事赤ん坊を救出。

その後救急隊員が駆けつけ、赤ん坊を保護。赤ん坊は低体温症にかかっていたものの順調に回復。

2人と1匹の力で見事小さな命が救われた。

しかし、なぜ赤ん坊はあんなところにいたのだろうか?

誰かが故意に捨てた可能性

赤ん坊はグレース・エイプリルと名づけられた。

エイプリルちゃんは救出時にはまだへその緒さえついていた状態で、警察の見解によると「誰かが意図的にあそこに捨てたのだろう」とのこと。

現在は母親に名乗り出るように訴えかけている。

どういった経緯があったのかはわからないが、幼い赤ん坊をこんな目にあわせることは許されることではない。

せめて、エイプリルちゃんが今後幸せな家庭で育っていけることを願う。

あまりにも闇が深い事件、今後はこんな悲劇が起こらないでほしいものだ。

参照元:METRO

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やぐらー

やぐらーと言います。味覚が敏感なのか、よくえずくタイプの人間。特技はあの時を思い出してえずく「思い出しえずき」。ただ、何があっても吐くことはない安心設計。

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