発想が完全にサイコパスのソレ
我々のお隣の国、韓国には犬を食べる文化がある。日本人からするとその文化自体が驚きだが、それをはるかに上回る驚愕の事件が起こった…
なんと、お隣さんの家の飼い犬を殺し、飼い主に食べさせようとしたサイコパス男が韓国で現れたのである!
事件は一匹の飼い犬が行方不明になったことから始まる
韓国で、ある一家のペットのコーギー犬が、突然いなくなってしまった。
娘は悲しみに暮れつつ、愛犬を見つけ出そうと、町中を回り情報提供を求めた。どんな些細な情報でもよいからと期待を込めて、報奨金も約10万円(100万ウォン)かけた。
彼女は、農業を営む近隣の男性の家にも訪れ、事情を話した。するとその男性は、同情をし、犬を見つけたら必ず知らせると約束をした。
そしてその男性は翌日、彼女のお父さんを訪問し、一緒にお酒を飲みながら慰めてくれた。
彼女たちは、「この男性はなんて優しい人なんだろう」と思ったことだろう。
ところが…
実はこの男が犯人で、さらにその犬肉を食べさせようとする…
なんとこの事件は、この男によって引き起こされたものだった!
男は、一家の犬がいつも吠え付けてくることにイラっとし、石を投げ気絶させて絞め殺した。にもかかわらず、知らないふりをして一家と接していたのである。なかなか恐ろしい事件である…
だがこの事件は、この程度では終わらない。
さらに男は、事件のことを隠しながら、犬肉を食べようと隣人を夕食会に誘った。なんと、飼い主のお父さんも誘っており、飼い犬を食べさせようとしたのである!発想がサイコパスすぎる…
飼い主のお父さんは犬肉を食べないので、誘いを断っていたようだ。もしも誘いに応じていたら…考えたくもないものである。
この男に対しては、韓国国内だけでなく、世界中から厳罰を求める声が上がっている。
この事件は背筋がぞっとする、驚愕の話であった。こんなことが身近に起こってほしくはないものである…
参照元:AFPBB News