【感涙】警察官の父が殉職し不安のなか登校する5歳の息子、するとそこにはこんな光景が!

カルチャー

父の死後、はじめて登校する息子を出迎えたのは・・・

ダコタ君は5月5日に愛する父親を失ったばかり。

警官だった父親が職務中に殉職してしまい、彼に襲いかかった悲しみや不安は想像を絶するものだったにちがいない。

約10日ぶりに学校へ行くことになったダコタ君、自分の姿を誰かに見守ってほしくて、「パパの友達についてきて欲しい」と母親に頼んだのだが、当日彼が目にしたのはこんな光景だった。

Police officers escort boy to first day back to school after his dad died

SEA OF BLUE: 70 police officers escorted 5 year old Dakota Pitts to his first day back to school after his dad, Rob, a 16-year veteran of the Terre Haute Police Department, was killed in the line of duty. https://abcn.ws/2KXWxyG

ABC7さんの投稿 2018年5月15日(火)

なんと、約70人の警察官たちがダコタ君の初登校を見守ってくれたのである。

ひとりじゃない!いつも見守っているよ!

米インディアナ州の警察公式ツイッターで追悼されたこちらの男性がダコタくんの父親ロブさん。

5月5日、殺人事件の捜査中に犯人に銃撃され、命を落としたという。同署で16年間も勤務したロブさんの死は、家族や友人はもちろん、多くの人に悲しみをもたらした。

何より辛い思いをしたのは、まだ幼いダコタ君だっただろう。

ダコタ君の母親から相談を受けた友人が同僚たちに声をかけると、当日こんなにもたくさんの警察官が集まったのだという。これには母親も驚きを隠せなかっただろう。

父親の警察バッジをつけて登校していたダコタ君は、同僚の一人からSWATチームのバッジとTシャツを手渡される。そこには「いつも私たちが見守っているよ」というメッセージが込められていた。

愛する父親を失ったダコタ君だが、彼はひとりではない。今も、そしてこれからも多くの人によって見守られているということを伝えたかったのだと同僚は話す。

天国のロブさんも信頼する同僚たちに息子を託し、ダコタくんの成長をあたたかく見守っていることだろう。

参照元:TwitterFacebook

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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