性器と乳首を電極で刺激
世界を震撼させる恐ろしい殺人鬼でも、所詮は人間。今回紹介する殺人犯の最期は呆気ないものだった。
先日死亡したのは、ドイツのボーフム刑務所に収監されていたという連続殺人犯、エシディオス・シファー(62)。
1983年から1990年にかけ、ヒッチハイカーの女性を標的に5人を殺害したとして、2008年に実刑判決を下された。
▲エシディオス・シファーのイメージ画像
そんな中、7月22日、見回りに来ていた看守が倒れているシファーの姿を発見。驚くべきことに、性器と乳首にプラグをつけて息絶えていたという。
ボーフム刑務所のスポークスマンは地元メディアの取材に対し、遺体の状態をこのように話している。
彼はベッド横のサイドテーブルにあったランプからケーブルを取り出し、乳首の周辺と性器につけ、電気プラグにつないでいました。
これは自殺と言うよりも、むしろ自慰中の事故といえるでしょう。
司法解剖の結果、彼は電気ショックによる心肺停止で亡くなったことが判明している。胸部には激しい感電の痕跡が残っていたという。
シファーは15歳から31歳までの女性を強姦し殺害していたとして、今日までに18年収監されていた。ドイツのみならず、世界中でこの殺人鬼の最期に衝撃が走っている。
罪を償いきることなく、このような形でこの世を去ってしまうなんて、遺族は煮え切らない思いをしているに違いない。
参照元:Metro
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ