平和な田舎町を車椅子が爆走！

日本の道路交通法では、電動式の車いす（シニアカーなど）は軽車両ではなく歩行者扱いとなる。ただし、規定の大きさを越えず、時速6キロ以上速度が出ないものに限られている。

この定義はだいたいどこの国も同じように定められているが、先日イギリスで、車椅子が超高速で公道を爆走する様子が目撃されたという！！

車に乗っていたご夫婦の前方を走っていたというが、その車椅子は明らかに時速64キロ（時速40マイル）を越えていたという。

そんなアブなすぎる不良車椅子の姿がコチラだ！

この映像を収めたのは、イングランド北西部ブラックプールにお住いの女性。前方には、車とほとんど変わらない速度で爆走する車椅子。

見たところ、タイヤや手すりなどは普通のものとかわらない。ハンドル部分にエンジンを搭載しているのか、通常では到底出せないような速度で走りまくるッ

乗っているのは高齢男性と見られているが、急カーブにさしかかったところでスピードを落とさず曲がりきる！！体勢を整えているあたり、かなり手慣れている様子だ―――ッッ！

車に乗っている女性と男性は爆笑し、「メチャクチャスゲエなｗｗｗ」と大興奮！3分ごろの下り坂に差し掛かったところでも更にスピードを上げて下っていく。乗っている男性の度胸も大したものである。

やがて最後には車が右折することとなったため、この衝撃的な車椅子とはお別れすることとなった・・・。

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この動画が拡散されたら、この違法車椅子の持ち主は罰則を受けることだろう。いずれにしろ、こんな安全性の低い乗り物で道路を走らせるべきではない。

参照元：Facebook、Daily Mail