【紙粘土かな?】3300年前の墓から出てきた「チーズ」が発酵の概念を覆す!

グルメ

発酵の域を超えたチーズ

老若男女問わず愛されるチーズ。長いものでは数年間じっくりと発酵させ、奥深い味わいに仕上げることもある。

しかし、そんな発酵という概念を越えたチーズがエジプト発見された。なんとそれは、およそ3300年前のチーズだという。

そのチーズがこちら。

…写真を見てもよくわからないが、とにかくこれがチーズだそうだ。

発見されたのは古代エジプトの墓の内部だ。墓自体は紀元前13世紀ごろにつくられたものだと推定される。よってチーズもおそらく同時期に作られたものだと考えられる。

調査チームは、2013年から2014年にかけての発掘調査中に、壊れた土器の破片に白い粉が付着していることに気がついた。そして近くには、固体の食べ物を保存するために使用されていた布が発見された。

後の調査でその白い粉はチーズだと判明するのだが、固体を保存する布が巻かれていたということは、液体状態のものが偶然チーズになったのではないということを指す。

ただ、牛・ヤギ・羊のどの乳で作られたかは不明で、調査チームは何種類かの乳が混ぜられたものではないかと考えている。

食べちゃだめ!

この発見が公表されると、ネット上では「食べてみたい!」という声が続出。確かに3000年以上前の超ビンテージ品である。チーズ好きならその味を確かめたいと思うかもしれない。

しかし、このチーズを口にすることは許されない。ブルセラ症という感染症を引き起こす細菌の存在が確認されたのだ。

ちょっと賞味期限が切れてるけど、まあ食べちゃえ!みたいな感じでうかつに食べてはいけない。ある意味呪いのチーズなのだ。

参照元:TwitterLIVE SCIENCEMashable

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