【逆転の発想】カラスを訓練して「清掃員」にしているフランスの人気テーマパークが話題に!

動物

嫌われる鳥ランキングがあれば上位に入るであろう鳥、カラス。

縁起が悪い、ゴミを散らかす、人を襲うこともある、意外とデカくて怖い…など、嫌う理由はたくさんあるだろう。某テーマパークでは特殊電波を出してカラスよけをしているという噂まで流れるほどである。

しかしそんなカラスにゴミ拾いをさせてしまおうという企画がフランスで実際に行われている。

訓練された6匹のカラスが活躍

そのテーマパークとは、「ピュイ・デュ・フー」。日本人には聞き馴染みがないが、2013年にはベスト・オブ・テーマパークに選ばれるなど、ヨーロッパでは有名なテーマパークだ。

アトラクションは少ないものの、中世ヨーロッパを模したショーなどでとても人気がある。リアリティ溢れるショーは、まるでゲームの「ウィッチャー3」や、人気海外ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」の世界に入り込んだかのようだ。

そしてこの「ピュイ・デュ・フー」で清掃員として活躍するのが、6匹のカラス一家。彼らが煙草の吸殻などのゴミを持ってくると、エサがもらえるようになっている。

社長のニコラス・ド・ヴィリエ氏は、今回の試みに対し「単にカラスを使った清掃というだけでなく、自然を大事にしようというメッセージも込めている」と話しているという。

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カラスは賢く、脳化指数は馬や犬よりも高いとされている。いわゆる「トリアタマ」という言葉は、カラスには当てはまらないようだ。働くカラスの目新しさは世間の注目を集め、エコへの関心アップにも一役買うかもしれない。

しかし個人的には、拾うのが人間が出したゴミという点で、カラスの健康への被害はないのかと心配になってしまう。

賢いカラスにゴミを拾わせるより、カラスより賢いはずの人間がゴミを散らかさないようにするほうが先なのではないだろうか。

参照元:TwitterBBC

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高勢めぐみ

ソシャゲ全盛の現代において、コンシューマーゲームをこよなく愛する化石系主婦。しかしアクションゲームは苦手で、最初のクリボーで死ぬ。ちなみに香川と鹿児島のハーフ。

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