【さくらももこさん哀悼】ちびまる子ちゃんの心に沁みる名言まとめ

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ちびまる子ちゃんの哲学

8月15日、漫画家のさくらももこさんが、乳がんのためこの世を去った。

さくらさんの代表作「ちびまる子ちゃん」の連載が、少女向け雑誌「りぼん」にて始まったのは、1986年のことである。

主人公のまる子と、その家族や友人達が繰り広げる日常を描いたコメディ漫画。ぐうたらでマイペースな小学生・まる子は、作者であるさくらさんの投影である。

寝坊・忘れ物は当たり前、勉強もせず、部屋は散らかり放題。あらゆることがいい加減で、親の言う事は聞かず、怒られたら皮肉で返す。それでも、どこか要領がよく抜け目のないまる子の姿には、さくらさん流の哲学が映し出されているようにも見える。

ちびまる子ちゃんの公式サイトが提供している「ちびまる子ちゃんBOT【公式】(@chibimaru_tweet)」には、そんなまる子の「ちょっと考えさせられる」金言の数々が多数ツイートされている。

今回、さくらさんへの哀悼の意を込めて、(独断と偏見で)心に沁みたツイートをいくつかピックアップさせてもらった。

(出典:ちびまる子ちゃん12巻)

(出典:不明)

(出典:ちびまる子ちゃん12巻)

(出典:不明)

(出典:ちびまる子ちゃん大図鑑)

(出典:不明)

(出典:ちびまる子ちゃん大図鑑)

(出典:ちびまる子ちゃん7巻)

(出典:不明)

(出典:ちびまる子ちゃん12巻)

(出典:ちびまる子ちゃん13巻)

社会規範なんて関係ねぇとばかりに、自分の感情にしたがって好き放題に生きるまる子。さくらさんもそんな人だったのだろうか。エッセイなどを読む限りでは、多少なりとも、この世界に対して「生きづらさ」みたいなものを感じている人だったように見受けられる。

それでも、さくらさんが生み出した「ちびまる子ちゃん」が多くの人から愛され、共感され、社会から受け入れられているというところが、漫画というものの素晴らしさであるのかもしれない。

参照元:Twitter[1][2]

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yamada

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