昭和のスポ魂マンガ
-近所の何の変哲もないおじさんが、若いころはすごい選手だった-
マンガ、特にスポ魂マンガ好きなら一度は見たことがある展開だろう。大体ケガをして志半ばで競技を辞めている。そして大体主人公が伸び悩んでいるときに特訓してくれる。
そんな展開が現実でも起きたと話題になっている。
友人のおじいちゃんとバスケットボール
アメリカ・ミシガン州の若い男性たちが友人のおじいちゃんを交えて話していた。その中で、彼がかつてバスケットボールをしていたという話になり、1対1の勝負をすることになった。
おじいちゃんはお腹が出ており、お世辞にも俊敏な動きができるようには見えない。一方で、挑戦者のアンドリューさんはというと、若くてスリムで身長も高い。
勝負の結果は火を見るよりも明らか…と思われたが、撮影された動画には衝撃の光景が記録されていた。ご覧いただこう。
何が起きたの!?
想像よりもすごかったおじいちゃん
おじいちゃんはドリブルでゴールの近くまで進み、振り返ってシュート!…かと思ったら、ボールは地面に置いており、シュートはフリだけ。そしてアンドリューさんが動揺している間に後ろ向きでシュート!ボールはゴールに吸い込まれた。
華麗なボール騒ぎに周りで見ていた男性たちも大興奮!!若者にはまだまだ負けんよ。そんなセリフが聞こえてきそうだ。おじいちゃん…あんた一体何者だよ…?
きっとアンドリューさんはこの後、弟子入りを志願し、今は厳しい特訓を受けているに違いない。
参照元:YOUTUBE
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