【鬼畜】ロシア人妻が旦那と愛人の精子をすり替え体外受精で出産!→治療費を払った旦那とは離婚

事件

旦那と愛人の精子をすり替えた妻!

体内から取り出した卵子と精子の受精を体外でおこなうことで、妊娠率が高くなるなると言われている体外受精。

しかし、その精子が妻の愛人のものとすり替えられていたというとんでもない事件がロシアで発覚した。

そして、その精子をすり替えたのはだったというのだ。

▲騙された夫マキシムさん(左)と鬼畜妻ヤナ(右)

妻に騙された夫マキシムさんは、不妊治療の末にようやく授かった待望の男児を、当然ながらわが子と信じ愛してやまなかったという。

しかし、男児誕生から1年後、夫婦の間には亀裂が生じ、離婚することになったのだ。

通常ならそこで男児の親権を争うところなのだが、鬼畜妻ヤナはマキシムさんにこう告げたのである。

あの子はあんたの子じゃないから!

旦那に治療費だけ支払わせたい→クリニックも黙認か!?


のちのDNAテストで、男児はマキシムさんではなく愛人の子供であると断定された。

妻に裏切られ、息子まで奪われたマキシムさんは、ヤナはもちろんのことながら、ヤナが精子をすり替えることを黙認したクリニック側に対しても訴訟を起こした。

今後、世の男性たちが自分のような被害に遭わないためにも、ニュースをメディアに公表する必要があると思ったからだ。

その後の調査で、ヤナが高額な治療費はマキシムさんに支払わせたいが、子供の父親は旦那ではなく愛人であってほしいとクリニック側に話し、クリニック側もヤナの要望を受け入れたことが判明し、約66万円の支払いを命じたという。

結果的に、妻と愛人の不妊治療費を支払う形になってしまった元夫マキシムさん。彼の傷が癒えることはないだろう。

それをよそに、現在鬼畜妻は、息子と愛人と共に幸せに暮らしているという。

参照:TwitterFacebooknews.au.com

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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