チャーミングなおメメのカニロボットが誕生!
世界には数多くの才能を持った人が存在するが、私たちの目の行き届かない場所にも、とんでもない天才が隠れているのである。
今回紹介する天才発明家は、中国・黒竜江省黒河市という街に暮らす、フー・ゼンリンさん(54)。
彼は普段は農家を営んでいるというが、仕事の合間を縫い、ガレージでモノづくりに勤しんでいる。そんなフーさんが作った新たな発明品が、今世界中から脚光を浴びているという!
それがこれだッ!!
ガシャガシャとうるさい足音をたてて現れたのは、8足歩行のカニロボットだァァ~~ッ!!
真ん中には操縦席があり、左右のハンドルを使用してカニロボを操る。しかし構造に難ありなせいか、カニロボを自在に操るのは卓越した技が必要とされているという。
そして、やたら左右に揺れるため、飾りとしてつけたであろうおメメが大暴れするのがポイントだ。
フーさんによると、乗れるのは100キロ未満の人限定とのこと。カニロボには操縦資格を満たした人間しか乗れないのである!
これが全世界に拡散されると、「死ぬほど笑った!大好きこのおじさんwww」「小さい頃塗り絵のカニをこんな色に塗ったのを思い出した」「いや、タイヤつかえよwww」といったコメントが殺到した。
このカニロボをみて、攻殻機動隊のタチコマを思い出してしまったのは筆者だけではないだろう。誰かがカニロボをアップグレードして、未来の戦車として活用出来たら・・・と思ったけどおそらく無理である。
参照元:Facebook
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