【8月がヤバイ】プーチン大統領のカレンダーが今年もロフトで販売開始!

トレンド

「デスクに置いたら上司が寄り付かなくなった」

信じられないことに、2018年も残り3ヵ月弱となった。まだ「年末」というには少し早いけれど、そろそろ、2019年を迎えるための心構えが必要かもしれない。

「そういえば、来年のカレンダーまだ買ってないや・・・・・・」そんなアナタに、立川ロフトの以下のツイートをご紹介します。

今年3月のロシア大統領選挙で圧勝し、任期が2024年までとなったウラジーミル・プーチン大統領。ロシア当局は毎年、プーチン大統領のスナップ風写真をふんだんに使用したオリジナルカレンダーを発売している。(イメージ戦略の一環と言われている)

カレンダーは世界中で売られており、日本ではロフトが独占的に販売している。なおネットでは「プーチンカレンダー」と呼ばれ、親しまれている。

2019年版には、子犬を抱っこしたり、ラフなデニムで佇んで見せたり、服を脱いで伝統行事を行ったりと、普段ニュースでは見られないようなプーチン大統領の姿が盛り込まれている。

ちなみに、大手メディアBBCのモスクワ特派員・スティーブ・ローゼンバーグさんは、このカレンダーについて「8月がめっちゃ怖い」とツイートしている。

日本でも、「トイレに置いたら父の長居がなくなった」「デスクに置いたら上司が寄り付かなくなった」など、魔よけとしての評価が高いらしい。気になる方はロフトの店舗またはオンラインストアを要チェックである。

参照元:Twitter[1][2]CNN

あなたにおすすめ

記者紹介記者一覧

yamada

名乗るほどの者ではございません。ほとんど惰性で生きてます。

この人が書いた記事記事一覧