【やることは一緒】博物館で200年前の本を発見!中身を見ると…落書きだらけでした。

カルチャー

「何だか授業に集中できないな~教科書に落書きでもするか!」

こんな経験をしたことがあるのは筆者だけではないはずだ。特に人物画や写真のたくさん載っている歴史の教科書なんかは、どのページにも落書きがあるという人も珍しくないだろう。

そんな授業中あるあるは、現代に限った話ではないようだ。

昔の本を発見!中身は…

先日、イギリス田園生活博物館1784年頃の教科書を見つけたとSNSに投稿した。

こちらがその教科書。状態はよく、中身の文字も読めそうだ。

所有者はリチャード・ビールという少年で、当時の年齢は13歳。ビール一家の日記の中に紛れ込んでいたそうだ。

実際に使用されていた200年前の教科書…どんな風に使われていたのか、専門家ではない筆者でも、少し気になるところだ。しかし、その中身は…

なんと落書きばかりだったのだ!!

落書きばかりの教科書

先ほどのようなイヌの絵や

鳥の絵に

ズボンを履いたニワトリというシュールなものまで。

博物館の管理者は、「18世紀の少年も、最近の子どもたちと同じようなことをしていたようです」とコメントしている。

200年前の落書きというのは、ある意味貴重だろう。でも、落書きを晒されたリチャード君はちょっと恥ずかしい思いをしているかも…?

参照元:Twitterthe guardian

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akt

気軽に生きていたいけど、そうできないタイプの学生。最近の悩みは二日後に筋肉痛が来ること。

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