NASAのハロウィンはレベルが違う・・・エンジニア達が作ったカボチャがすごい!

トレンド

ハイレベルなハロウィンカボチャたち

今年もハロウィンが終わってしまった。渋谷は例年のごとく大混乱だったようだが、ハロウィンの楽しみ方は仮装して暴れるだけではないぞ!

アメリカ・カリフォルニア州にあるNASAジェット推進研究所。世界中から優秀な頭脳が集まるこのラボで、毎年ハロウィンの時期に開催される催しがある。

その名も「カボチャの工作コンテスト」

同研究所のエンジニアであるアーロン・ヤジーさんが、今年のコンテストの様子をツイッターで公開し話題になっている。

ハロウィン用のカボチャは普通、目・鼻・口をお化けのようにくりぬいて作る。しかしNASAのエンジニアたちが作るカボチャはこんな感じ↓

ETカボチャ

チャーリーブラウンが火星に

宇宙探査機型カボチャ

「砲弾を磨く」カボチャ
(※「砲弾を磨く」は「無駄な事に時間をかける」の意味で、エンジニアが最も嫌う行為)

3Dモデリングでつくったカボチャ

ギミックなしでゆれ続けるカボチャと力学っぽい数式
怖い

話題になったバンクシーのパロディ

ピクサーのアニメ「ココ」のカボチャ

アニメやSFのパロディ、科学をテーマにしたものなど、エンジニアっぽいクリエイティビティが存分に発揮されている。作る側も見る側も、参加者はみんな楽しそうだ。

参照元:Twitter

あなたにおすすめ

記者紹介記者一覧

yamada

名乗るほどの者ではございません。ほとんど惰性で生きてます。

この人が書いた記事記事一覧