【命綱わすれた、、、】腕一本でハングライダーにしがみついて九死に一生得た映像が衝撃的すぎると話題に!

事件

絶体絶命の大ピンチ

高所から一気に滑空するハンググライダー。チームで行動し、安全性を考慮したうえで行われるが、空を飛ぶスポーツだけあり事故が後を絶たない。

中でも、途中で落ちるということはハンググライダーのなかでも最も恐ろしい事故。普通なら安全ベルトは必ずするそう。

しかし今回紹介する男性は・・・安全ベルトが外れているのに気付かず飛び立ってしまったのだ。

その一部始終がコチラである。

この動画を投稿したのは、アメリカ在住のクリス・ガースキーさん。

奥さんと一緒に旅行に来ていた際、スイス中央部ベルン州にあるインターラーケンでハンググライダーを体験したのだそうだ。

しかし、これが恐怖の体験となる。青い服を着たインストラクターと飛ぼうという時、ガースキーさんは背中のベルトが外れていることに気付かないまま離陸してしまったのだ!

スイスの美しい風景が広がるも、落ちたらひとたまりもないほどの高さに、楽しんでいられる状況ではない。ガースキーさんが必死にしがみつき、インストラクターも手を伸ばして助けようとするも滑空は止まらない。

この時、時速およそ40kmもの速さだったという。ABCテレビの番組内で、当時の心境について「このまま落ちて死ぬかと思った」と語っていたという。

そのまま2分30秒ほどぶら下がり続け、平原で地面が近づいたところで落下して着地。

動画のキャプションによると、男性はその後すぐに病院へ向かったというが、右手首を骨折し腱断裂を起こしており手術を受けることとなったという。

この動画を見たユーザーからは、「信じられない…」「命に係わる怪我をしなくて本当に良かった」「これは訴訟モノじゃないか?」といった心配する声が相次いでいた。

今回の出来事は、とにかくガースキーさんは幸運だったとしか言いようがない。にも関わらず、ガースキーさんは「またハンググライダーに挑戦したいです」とあかし、同乗したインストラクターに対しても感謝の意を述べたという。

 

参照元:Youtube

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