【正義とは】体調を崩した児童を病院に連れて行き「息子」と偽って治療を受けさせた教育長が逮捕

事件

刑を軽くすべきとの声が多く挙がる

1月24日、米インディアナ州の教育委員会の教育長が、体調を崩した児童を病院に連れて行き、「息子だ」と偽って治療を受けさせた疑いで逮捕されたことを、米メディア”ABC7″が報じた。

彼女は保険詐欺など3つの容疑で起訴される予定だという。

逮捕されたのは、キャシー・スミサーマン。取り調べの供述によると、彼女は保健室で、体調不良で授業を欠席した男子児童の面倒を見ていたという。

喉には重い咽頭炎の症状を見せており、すぐにでも治療が必要だと考えたが、最初の病院に行くも断られてしまった。

スミサーマンは彼の保険証を持っておらず、治療を受けさせたとしても医療費を払える保証はないからだと見られている。

そこでスミサーマンは、別の病院で「この子は私の息子です」とウソをついたところ、無事治療を受けることができたという。

この件に対し、スミサーマンは「これは正しかったとは言えません。本当に申し訳ありませんでした。彼は怖がっていたのです。戻れるのなら、あの瞬間に戻ってやり直したいくらいです。」と語っていた。

学校側は彼女を擁護する姿勢を見せており、捜査には協力的だという。

このニュースが広まると、ネット界隈では「彼女はヒーローだ」「何故彼女のような人が刑務所に?」「もっと凶悪な犯罪者がゴロゴロいるのに、善意による犯罪を逮捕するなんておかしい。」といった称賛の声、そしてアメリカの医療制度を心配する声が上がっていた。

彼女の行いは正しかったが、アメリカの法律がそれを許さなかった。しかし、罪を背負ってでも児童を助けてあげようという心に、児童の親は感謝してもしきれないだろう。

 

参照元:Youtube

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