〇〇を利用したプロポーズ
パートナーに結婚を申し込む、プロポーズ。一世一代の大勝負なので、綿密に計画を立てるという人も多い。
シカゴに住む、ボブ・レンパさんも恋人との結婚を考えており、まさにプロポーズをしようとしていた。
ただ彼はプロポーズを成功させるために、ちょっと変わった方法をとった。
それがこちら。
「MARRY ME」という文字が大きく描かれている。意味は、「僕と結婚してください」。そう、彼は雪を使ってプロポーズしたのだ!
37階にいる彼女のために
レンパさんは雪の積もった芝生の上に文字を描いて、ガールフレンドのペギー・ベイカーさんにプロポーズした。「37階のオフィスにいる彼女に見えるように(大きく文字を)描くのは骨が折れたよ」と彼は語る。
気になるベイカーさんの答えは…イエス。「周りの人たちが騒ぎ始めて雪の文字の存在に気づきました。始めは自分に対するプロポーズの言葉なんて思いませんでした。本当に巨大なものでしたから。」と語った。
人生の一大イベント、プロポーズ。方法は人それぞれだが、レンパさんが大きな文字でプロポーズしたのは、相手に対する大きな愛情故なのかもしれない。
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