【もう怖くない】12歳難病少女が点滴袋を隠すテディベアを考案!特許取得し病気の子供に寄付!

カルチャー

子供にとって病院での治療は怖くて不安なもの。見たことのない医療器具を目の当たりにし、「これから何をされるのだろう」「痛いのかな」なんて思うのは当然である。

点滴袋を隠す「メディベア」を考案

米コネティカット州に住むエラ・カサーノさん(12)もそんな一人だった。

血小板数が減少し出血しやすくなる”特発性血小板減少性紫斑病(ITP)”と呼ばれる難病と闘い、8週間おきに病院で点滴を受けなければならないエラさんにとって、点滴袋の中の薬が自分の体に入っていく様子を見るのはたまらなく恐ろしく、不安で胸が押しつぶされそうになるのだという。

そんなエラさんが、あるものを考案し話題となっている。

それがコチラのぬいぐるみ「Medi Teddy(メディテディ)」である。

点滴袋やボトルをメディテディの背中側にあるネットに入れると、エラさんの目に見えるのはニッコリ笑うメディテディだけ。ぬいぐるみが薬剤や点滴袋を隠してくれている。

もちろん、看護師さんはメディテディの背後にまわれば、ネットの上から薬剤の減り具合などを簡単に確認することができるという優れものなのだ。

500個のメディテディを病気の子供たちに寄付

病院での治療のストレスを感じているのは自分だけではないはず、そう思ったエラさんは「メディテディ」の特許を取得し、製作しようと玩具製造会社に依頼することに。

だが、製作には最低注文個数500個が必要だと知り、クラウンドファウンディングサイトで資金を募ることにした。そして、エラさんの思いに共感した人々から多くのコメントや寄付金が寄せられ、目標金額の約4倍の資金が集まったのである。エラさんはこの500個のメディテディを、病気と闘う子供たちに無償で提供するという。

点滴が怖かった自身の経験を生かし少女が発明したメディテディは、多くの子供たちを勇気づけサポートしてくれることだろう。

参照元:Instagram

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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