教習所での事故
高齢ドライバーによる事故がニュースでとりだたされているが、これが起きているのは日本だけではないようだ。
6月17日月曜日、ポーランド南部リブニクの自動車教習所にて、68歳の女性がハンドル操作を誤り、教官を死亡させる事故が起こった。
An examiner was run over and killed by a 68-year-old woman taking her driving test in the southern Polish city of Rybnik on Monday, police said.https://t.co/87jvKCyVbv
— Daily Times (@dailytimespak) 2019年6月25日
女性は当時教習生として運転能力をみる試験を受けていたが、外に立っていた教官を車でひいてしまったという。
事故にあった35歳の教官はすぐさま病院で治療を受けたが、不運なことにそのまま死亡。監視カメラの映像には、赤いトヨタのヤリスが正面から教官にぶつかる様子がうつっていたという。
加害者の女性は強いショック状態にあり、会話することもできない状態であると報じられている。警察は現在も当時の状況の調査を続けているという。
参照元:Daily Record、Twitter
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