【痛っ!】タイ大学生がトイレで用を足していたらアソコをパイソンに噛まれ血だらけに!

事件

先日、水が流れにくいトイレのタンクを開けたら4匹のヘビがいたというゾッとするようなニュースをお伝えしたが、もしヘビがタンクではなく便器の中にいたら一体どんな結末を迎えることになるのか…。

便器にいたパイソンが男性器をガブリ

9月8日夜、タイ在住の大学生シラフォプ・マスカラットさん(18)がトイレで用を足していた時に事件は起きた。持ち込んだスマホで動画を見ながら便座に座っていたというが、突然鋭い痛みが彼を襲ったという。

痛みの先をみると、なんと大きなパイソンがアソコにに噛み付いていたのである。

あまりの痛みと驚きで跳び上がったシラフォプさんだが、パイソンはしっかりと男性器をくわえたまま離さない。そこでトイレのドアを思いっきりパイソンに何度かぶつけると、ようやくヘビは床に落ちたという。

男性器の先端を4針縫うも機能に問題なし

トイレにパイソンを閉じ込め、ズボンを足首まで下げた状態で血まみれになったトイレを出たシラフォプさんはかなり動揺しており、母親は救急隊員が駆けつけるまで息子をなんとか落ち着かせたそうだ。

病院に搬送されたシラフォプさんは細菌を根絶するために抗生物質洗浄をし、それから陰茎の先端を4針ほど縫ったという。医師によると男性器は完全に回復するとのことで、これを聞いたシラフォプさんはホッとしたことだろう。

その後、業者が自宅トイレに潜んでいた体長約1.2メートルのパイソンを捕獲し、森に放したという。母親は今回の事件において「パイソンは排水口を通ってトイレに来たのかもしれません。毒を持たないヘビだったことは幸いでした。もしコブラだったら息子は死んでいたでしょう。今後トイレに行くたびに怖がるかもしれませんが、パイソンを捕獲してくれた隊員たちには感謝しています。」とコメントしている。

大事に至らなくて何よりだが、今後シラフォプさんがトイレにスマホを持ち込み長居をすることはなくなりそうだ。

参照元:TwitterLadbible

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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