クリスティーナ・ピメノヴァって誰?
今から6年前、「世界一の美少女」と雑誌で称され、ネットで話題になったのはロシア出身の当時8歳の少女クリスティーナ・ピメノヴァ。
幼い頃からアルマーニやベネトンなど有名ブランドでモデルとして活躍していたクリスティーナを「可愛すぎる」「まるで天使」と世界中のメディアが紹介し、日本のテレビ番組に出演したこともあるので覚えている方もいるのではないだろうか。
元モデルのグリケリヤ・シロコヴァを母に、そしてサッカー選手のルスラン・ピメノフを父に持つ美少女クリスティーナは、そのルックスから注目を集め、以降その成長ぶりはたびたび話題にのぼっている。
14歳になった美少女は大人の女性に
そんな彼女も現在14歳となり、その美貌にますます磨きがかかっているというのでインスタグラムをチェックしてみると、そこには期待を裏切らない成長を遂げた彼女がいた。
美少女っぷりは健在だが、美少女と呼ぶのはふさわしくないほど大人っぽく成長しているのだ。
彼女が世界中から注目を集めたとき、SNSを管理していた母親には幼い子供モデルを「性的な対象としている」と批判の声が上がったこともあった。それは、わずか6才で『世界一の美少女』と呼ばれたフランス人少女、ティラーヌ・ブロンドーのときとまったく同じである。
だが、現在ティラーヌはモデルとして活躍できる舞台を求め、また同様にクリスティーナもアメリカに拠点を移しモデルの道を突き進んでいる。まだ14歳という年齢からも今後彼女がどのように化けるのかが楽しみである。夢に向かって羽ばたいてゆく姿を、ぜひとも応援したいものだ。
参照元:Instagram