17歳少女が世界一脚の镸い女性に認定
今年7月、132.5センチという驚異的な脚の長さを誇るモンゴル人モデルのレンツェンコールー・バッドさん(29)を紹介したが、ギネス世界記録保持者のエカテリーナ・リシーナさん(32)の132.8センチという記録にはわずかに及ばなかった。
だが、そんな二人の記録を塗り替え、2021年のギネス世界記録に名前を刻んだ少女がいるという。
それがこちら、米テキサス州出身のメイシー・カリンさん(17)だ。
今年2月に計測したところ、左脚は135.267センチ、そして右脚は134.3センチという結果が出たことで、正式に世界一脚の長い女性のギネス記録に認定された。
メイシーさんの身長は208センチだそうで、全身の60%以上が脚になるという。
高身長は自分に与えられたギフト
彼女の場合も両親ともに高身長で、遺伝的なものが要因だといえるだろう。子供の頃は高身長のせいでいじめられたこともあったというが、他人にどのように見られるかを考えずにこの身長は自分に与えられたギフトだと思うことで、ポジティブに生きられるようになったようだ。
とはいえ、洋服選びや車の運転など、長い脚のせいで日常生活で困難に直面することも多々あるそう。
現在メイシーさんは高校でバレーボール部に所属しており、その高身長で活躍していることは想像に容易い。今後はイギリスの大学に進みモデルとしての道を歩みたいと話しているメイシーさんだが、抜群のスタイルで見る人たちを魅了させてくれるに違いないだろう。