こんなおかしな色じゃ外に出られねぇ!
海外では日焼けた小麦色の肌が好まれ、お外で日光浴をする方も多い。だが、コロナウイルス下の冬で日焼けはほぼ不可能だろう。
そんな時に役に立つのが、お肌を茶色くするフェイクタンニングローション。
塗って数時間放置すると着色され、そのまま3日から1週間ほど色持ちがするもので、その間はシャワーを浴びても日焼け肌がキープされるという。
今回紹介する13歳の女の子もチャレンジしたそうだが、色合いを間違えてしまったせいでとんでもない姿になってしまったようだ。
Nailed it. https://t.co/POtwxWCID6
— Angry People in Local Newspapers (@angrypiln) January 28, 2021
やらかしてしまったのは、イギリス・ウェールズ在住のキーラ・ドマコウスキさん(13)。
お母さんのキャロルさんは当時リビングにいたというが、やってきたキーラさんを見て衝撃を受けたという。なんと、顔から爪先まで真っ黒になっていたのだ。
その時のことをキャロルさんは、「彼女が階段を降りてきて、『ちょっと!あんた何したの!?』と言ってしまいました。そのあとキーラは、『お願いだからママ、私を見ないで・・・』と漏らしていました。」と語っていた。
キーラさんは普段ローションを使っていないというが、ロックダウンを受けお家時間が増えたことをきっかけに、今回フェイクタンニングに挑戦してみたそう。慣れないことをして失敗したようだ。とほほ・・・。
黒い肌とは対照的に、キーラさんの目と歯は真っ白で輝いていたとのこと。どうやら、キーラさんは即効性を重視するあまりに、ローションの色合いを間違えて買ってしまったらしい。
その衝撃的な写真はキャロルさんのフェイスブックでシェアされ、多くの人が反応。「ひどい笑笑」「私もやったことがある」との声が寄せられていた。
この後すぐにローションを洗い流したそうだが、ようやく取れたのは5日後。ロックダウン中だったのが不幸中の幸いといったところだろう・・・。
参照元:Metro.co.uk、Twitter