留守番していたニャンコが涙目で訴え
先月、中国江蘇州徐州市に住むメンさんは、飼っているブリティッシュショートヘアの福福(2)を自宅で留守番させ、実家で旧正月を迎えることにしたという。福福を置いていくことに後ろ髪を引かれる思いだったというが、恥ずかしがり屋であまり人が集まるところを好まない性格を思ってのことだった。
たっぷりの餌と水を用意し、自分のスマートフォンと連動させた監視カメラを設置。いつでも福福の様子を確認できるようにしていたメンさんは、2月8日夜、監視カメラの映像をチェックしてみたという。
そして、カメラ越しに名前を呼びかけてみたところ、こんな表情の福福が映し出されたのだ。
まるで「寂しいよ〜、早く帰ってきてよ〜」とばかりに、涙目になった福福が監視カメラを覗き込んでいるのである。
その姿をみたメンさんはいても立ってもいられず、1週間だった滞在を4日に切り上げて帰宅したという。ネット上でこの動画が話題となると、『置いてけぼりの猫』として注目を浴び、「家族の一員なんだから置いていかないで」「寂しかったよね」「可愛いニャンコだね」と様々な声が寄せられたようだ。
参照元:YouTube、News18.com
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