生まれたばかりのアルパカがコレだ
突然だが、アルパカの姿を想像していただきたい。みなさんはアルパカと聞くとモコモコの姿を思い浮かべるのではないだろうか。だが、生まれたばかりのアルパカはそうではない。もちろん生まれた当初からモコモコしているなどとは思ってはいないが、まさかこんな姿だとは想像すらしていなかったはずだ。
今月6日、Twitterに投稿された生まれたばかりのアルパカの姿をご覧いだたこう。
going absolutely bananas over this newborn baby alpaca pic.twitter.com/NACMw6vPeI
— c a i t (@kittynouveau) June 6, 2021
なんと、あまりに細く枯れ木のような藁のような、なんとも表現し難い姿である。投稿主もその姿に衝撃を受けたようで、このツイートは広く拡散され「ミイラ?ゾンビ?」「生きてるの?」などとネット民からは驚きの声が上がることとなった。
生後6週間でこんな姿に成長
この画像は英マラコットアルパカ牧場が今年4月に生まれたアルパカの赤ちゃんの写真をFacebookに投稿したものだというが、我々が想像する姿とはあまりにかけ離れ話題をよんでいる。
だが、安心してほしい。生後6週間の時点でさきほどのアルパカの赤ちゃんはこのように成長を遂げているようだ。
she looks like this now pic.twitter.com/njiDO1cR0p
— c a i t (@kittynouveau) June 6, 2021
毛も生えてアルパカらしい姿になっており、ホッと胸を撫で下ろした人も多いはずだ。動物の生命が誕生する場面を目にすることは少ない我々にとって、このように初めて知って驚くことはきっとまだまだたくさんあるのだろう。
参照元:Twitter