【トラウマ】自宅に突撃してきた武装警察に銃を向けられる→まさかの住所を間違えていた件!

事件

自宅に突撃してきた武装警察

11月14日午前8時30分頃、日曜日ということもありまだベッドで眠っていた男性の身に起きたショッキングな出来事が話題となっている。

英ハートフォードシャー州セントオールバンズ在住のエディ・クロスデルさん(56)はTシャツとボクサーパンツでベッドにいたというが、突然ドアを激しく叩く音とともに怒鳴り声が聞こえてきたという。驚いたクロスデルさんがドアスコープから外の様子を確認すると、そこには銃を持った復数の武装警察らがいたのだ。

そして、慌ててドアを開けたクロスデルさんだったが、突然手錠をかけられ、そのまま外に引きずり出されてしまったのである。

住所を間違え犯人は逃走

しかし、その30分後にとんでもないことが判明する。

武装警察らはターゲットにしていたはずの家の住所を間違え、全く関係のないクロスデルさんのお宅を突撃してしまったのだ。

クロスデルさんはこう話す。

完全に恐怖に包まれていました。ドアを開けると、突然レーザー銃を向けて私に手を頭の上にあげるように叫んできたのですから。まるで私をテロリストと思い込んでいるようでした。何をしでかしたのか必死で考えていましたが、テロリスト扱いされている間に犯人は逃走してしまったらしいです。ここはロサンゼルスでもないのにどうやってこんな間違いを犯したのか理解できません。

悪夢のようなこの出来事を体験したクロスデルさんはトラウマを抱えてしまっており、また武装警察らが当時自宅にいた15歳の息子さんにまで銃口を向けたことに怒りを隠せない。この事件が報じられると「これは訴えるべき」「こんな間違いはあってはならない」「15歳の息子さんが心配」などと法的措置を取るべきだとの声が相次いだ。

今後クロスデルさんがどのような決断をするのか気になるところだが、動画をみるだけでもクロスデルさん親子が感じたその恐怖が十分伝わるのではないだろうか。

参照元:YouTube

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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