先週末の土曜日午前7時頃、アメリカ・カリフォルニア州のとある公園でアンディ・トーレス氏はドラムの練習をしていた。
ドクロ調の扮装をし、演奏記録のためにGoProで録画を開始、軽快にドラムを演奏し始める。
すると・・。
突如、視界に斧を振りかぶった男が!
「うるせー」と怒鳴りながら、男が乱入してくる。
その手には、なんと”斧”!。
男はドラムを打ち砕かんと振りかぶっている。トーレス氏は驚きのあまり後ずさる。素早くドラムから離れ、男から逃げおおせることはできたようだ。
男はよっぽどトーレス氏の演奏を聴きたくなかったのだろうか?
あまりに暴力的な・・
それにしても斧を持ち、ドラムキットを粉砕するとはあまりに暴力的な行為である。”斧”というのがお国柄を感じさせるところではあるが・・。
幸いにもその様子はGoProでバッチリ録画されており、男が車で立ち去るときのナンバープレートもしっかりと撮影できたようだ。録画内容はロサンゼルス郡保安官事務所に引き渡され、捜査が開始されたとのこと。
トーレス氏は見ての通りの優し気なミュージシャン。公園で楽器の練習、というのはそれなりに周囲に気を使っているとも思える。
それに対して斧で攻撃、というこの行為は行き過ぎというものだろう。どんなに気に食わない事であっても、話し合いで平和的に解決してほしいものだ。
参照元:Youtube
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