【何じゃこりゃ】スピード違反多発道路で警察が打ち出した斬新な対策に住民ら困惑!

カルチャー

車線がジグザグになり住民ら困惑

いま、米ペンシルベニア州の南東部モンゴメリー郡タウンシップのある道路では、ドライバーたちがジグザグ走行を余儀なくされているという。車線が波打つというなかなか見ない光景だが、実はこれ、3月下旬に地元警察が打ち出したスピード違反対策だというのである。

警察によると、このエリアでは高速道路なみにスピードを上げる車が多く、専門家らと話し合った上で近隣住民の安全を確保するための最善の措置だったという。今後、安全装置とともに標識なども追加される予定だそうだ。

だが、これに対して住民らからは不満の声が続出しているという。ネット上にも「ばかげている」「不恰好だし気持ち悪い」「こんな車線があっても直進するのみだ」などという声が上がっており、車線を引き直す当日まで何も知らされていなかった住民らは困惑しているようだ。

今回のあまりにも斬新な方法には理解に苦しむ人が多く「このお金を別のことに使ってほしい」「スピードバンプをつけるほうが抑制されるはず」と的を得た回答も寄せられており、まずは当事者たちの声に耳を傾ける必要があったのかもしれない。
  
参照元:YouTubeCBSnews

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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