鳴き声の主はアライグマだった
6月中旬、米コネチカット州にあるベセル警察署に「森の中で動物の鳴き声がする」と1本の通報がはいった。そして、警察官や動物管理官が現場へ駆けつけると、そこには木の隙間に挟まってしまったアライグマの赤ちゃんがいたのである。
すぐさま作業にとりかかり、無事救出することができたというが、後に市警はFacebookにこの様子を投稿した。当局は「砂糖中毒の幼児よりもキーキー鳴いていた」と綴っていたが、その声のおかげで住民が異常事態に気付いてくれたのだろう。救出されたアライグマの赤ちゃんは何とも可愛らしいが、その後、もとの住処に解放されたということだ。
参照元:YouTube、Yahoo!news
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