巨大パンプキンが飛ばされそうに
今年10月、米ミシガン州の郊外に住むケイティ・モーガンさんのお宅では、庭に約6メートルほどある巨大風船のパンプキンのデコレーションを設置してこの季節を楽しんでいた。しかし、この日、突風が吹き荒れ、この大きなパンプキンが飛ばされそうになってしまったという。
ケイティさんはパニックになり、仕事中の夫クリスさんに電話をした。「どうすればいい?電源を抜くべき?」と聞くが、クリスさんの返答を待つ間もなく庭に飛び出し、転がりそうになるパンプキンを押さえ込もうと必死だ。
ママの後を追って4歳のレオポルド君が駆け寄り、手伝おうとするものの、再び突風が吹くと悲鳴を上げて家の中に戻ってしまう。ケイティさんはようやくパンプキンを上から押さえ、空気を抜く作業にとりかかることができたのだが、ここでもう一人の息子、7歳のレノン君が一言。
ちょっと写真撮らせて
なんと、ipadを手にケイティさんの写真を取り始めたのである。
必死のママに対して息子の現代っ子すぎるこの行動は「これぞ私たちが今生きている世界だね」と爆笑をさらい、25万以上のいいねがつくこととなった。ケイティさんも、後にこの動画を自身のSNSで公開し「みんなが笑ってくれるといいな、ハッピーハロウィン」と綴っている。
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