通報を受け救助隊が救出作業を試みる
1月27日夕方遅く、米コロラド州ガンニソン郊外にあるテイラー川でロッキーマウンテンビッグホーンシープが氷に落ちて動けなくなったとの通報を受け、地区野生生物管理官であるコディ・プライヤーさんとクレイトン・ボンドゥラントさんが現場へ急行し、救出を試みた様子がFacebookに投稿され話題となっている。
🥶Brrrrr! This was one chilly wildlife rescue yesterday outside of Gunnison!
We got a report late Monday afternoon of a…
プライヤーさんはまず捕獲棒をビッグホーンの頭と体にかけようとしたが、前脚の下に通すことができなかったという。そこで作戦を変更し、牽引ストラップを使用することにした。このストラップを使って、二人は力ずくでビッグホーンを凍った川から引き上げることに成功した。
容態を観察した翌日無事野生へ戻る
救助隊は直ちにこのビッグホーンの体温回復に取り掛かかるとともに、ストレス軽減のため顔に覆いをかけ、馬用トレーラーに載せて暖かい場所へ運んだ。そして、凍てつく水中で過ごしたストレスとその影響から回復したこと、そして生存を確認するため、一晩保護して様子をうかがった。
翌朝、救助隊はビッグホーンを乗せた馬用トレーラーを山上の群れがいる場所まで戻すと、ビッグホーンはトレーラーから飛び出すほどの勢いですっかり回復した様子だったという。それを見届けたガンニソン地区事務所スタッフらは安堵するとともに、氷の中で身動きのとれなかったビッグホーンの通報に協力してくれた方々への感謝を述べた。救助隊の壮絶な救出劇により命が救われたビッグホーンだが、この投稿には「本当によかった」「ビッグホーンに二度目の生きるチャンスを与えてくれてありがとう」「救出してくれて、シェアしてくれてありがとう」と感謝と喜びの声が多数寄せられている。
参照元:Facebook








